不妊とはどのような状態をいうのか?

不妊症の定義

一般的に不妊症というのは、避妊をしていないのにも関わらず2年以上妊娠をしていない状態を言います。

日本では、妊娠を希望し性生活を行ったカップルの場合、2以内に90%が妊娠に至るとされています。そのため、残りの10%は不妊症である可能性があるということになります。

不妊は古くから女性側に問題があるとされていましたが、実は男性に原因がある可能性もあるということが分かってきました。

割合で見ると、男性のみの原因としては40%、女性のみの原因として40%となっているので、それぞれ同等に不妊の原因を持っている可能性があるということです。

ちなみに両方共に原因を持っているという可能性は15%あるのですが、それ以外については、原因がはっきりと分かっていないことになりますね。

不妊症の今までについて

不妊症の原因は女性にあると言われ、妊娠が出来ない、また出産に至れない場合には、夫から離婚をされるということも、昔はまかり通ってきた時代もありました。

せっかく妊娠・出産をしても、男の子を産むことが出来ない場合、女性は立場の狭い思いをしてきたという歴史がありますね。男の子でなければ、跡取りになれないという古い発想からのことでしょう。

ちなみに、女の子が生まれる確率が高いのは、男性側に問題があることも多少ではありますが考えられますので、一概にどちらに原因があり、悪いと言うものでもありません。

日本では不妊症の認識や治療に対してのサポートが、まだ遅れている側面もありますので、今後の展開には期待したいところですね。ちなみに不妊症の治療には健康保険の使用が出来るのに、人工・体外受精などは保険外だという現状もあります。

不妊症に関しての見解では、病気であるとする人と、病気ではないとする人に別れますので、対応の難しい部分ではあるようですね。ちなみに治療に関しては、男女ともに協力をして行いますが、負担が多いのは女性の方だと言われています。

不妊の治療は大変だと思いますが、夫婦でお互いに協力しながら克服していきましょう!不妊の改善の参考になればと思います。

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